50代から見つけるキャリアと仕事。もっと自分らしい働き方

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2020
12/23

AI時代、50代が生き残るために必要な力とは?


AI(人工知能)が進化することで人間の働き方が変わると言われています。中にはAIが人間の能力を超えてしまうという話もあるほどです。

ではそのような時代に50代はどのような力を身につけておけばよいでしょうか。この記事では50代が身につけるべき力について説明します。

AIが人間の仕事を奪う?

AIが人間の仕事を奪うと言われていますが、実際にどうなるのか、確定的なことは言えません。AIは人間と同じようなことができたとしても、人間に行ってほしいという仕事もあります。たとえば銀行の受付はAIでも代替できるかもしれませんが、人間の受付の方が会話をしながら問題解決できるといわれています。

またAIができる仕事が増えてくれば、それにともなって人間の仕事も変わってくるでしょう。そのためAIを恐れるのではなく、AIを使って仕事していくか、その能力が問われてくると言えます。

AIができることと人間にできること

AIはパターン化された作業であれば、かなり優秀に処理できます。画像分析などは人間には到底できない数をこなせるのです。そのため、医療分野などで癌の発見にも大いに役立っています。

しかし一方で、新しいことを生み出すのは難しいと言われています。いわゆるクリエイティビティですが、人間はAIと差別化するためにも、新しいものを生み出すために必要なことをしていかなければならないでしょう。

AI時代、50代に求められる力とは

ではAI時代に、50代はどのような力を身につけておけばよいでしょうか。ここでは必要な力を3つ紹介します。

失敗を怖れない力

50代が身につけなければいけない力は、失敗を恐れない力です。長く会社に勤めていると、失敗してはダメという思考が身に染み付いているかもしれません。たしかに大失敗をして、会社に大きな損失をもたらしては問題です。

しかし小さな失敗は恐れずにどんどんしていかねばなりません。つまり失敗を恐れず、挑戦することが非常に大切なのです。人間の場合、失敗しないということはありえません。しかしその失敗は、次の成功につながることが多いのです。そのため失敗を恐れずに、まずはチャレンジしてみることを続けるのが必要でしょう。

考える力

50代になり、あとは引退を待つだけとなってしまってはいけません。常に考え続ける必要があります。反対に、考えないでもできるような仕事であれば、AIにやらせた方がよいという話になるでしょう。

うまくAIを使って仕事をしていくためにも、さらに効率的に仕事ができないか、常に考えて業務改善を図っていくようにしましょう。考えるというのは正解を導き出すことではありません。むしろ工夫するというのに近いかもしれません。さらによいやり方がないか、考える習慣をつけておきましょう。

新しい知識を常に探求する力

今までは技術の進歩もそれほど早くなかったので、ひとつの技術を身につけておけば、退職までお金を稼げました。しかし今はそうはいきません。技術はすぐに変わってしまいます。そのため最先端の技術についていくために、常に新しい知識を求めていかなければなりません。

勉強するというのはなかなか体力がいるものです。ただし習慣化してしまえば、辛くありません。新しい知識を吸収するため、知識の探求を習慣化しておくようにしましょう。

成長し続ける努力をしましょう!

50代であっても成長し続ける努力が非常に大切です。そうすることで長く仕事を続けられます。80歳まで働く時代と言われていますから、今からでも遅くありません。少しずつでも努力していきましょう。

 

福井俊保

プログラミング教室スモールトレイン代表

大学院で研究するかたわら、中学受験の指導を始める。指導歴は約20年。

現在はプログラミング教室スモールトレインで代表として、プログラミングの指導と中学受験の指導をしている。著書に『AI時代に幸せになる子のすごいプログラミング教育』(自由国民社)がある。

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