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2020
12/25

自分って「話が長いな」と思ったら地頭を鍛えましょう!〜 50代からのちょっとワガママな生き方 〜Vol.36 〜


「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」。50代のお客様に寄り添ったアドバイスを提案申し上げます。どうぞお耳をお貸しくださいませ。

歳を重ねるにつれて自分の「話が長くなったな」とか、話をしている途中で「あれ、何の話をしていたんだっけ」と思うことはありませんか。まわりから「あの人話が長いな」と思われているかもしれません。もしかしたら…と思ったら、ぜひ地頭を鍛えましょう。

歳を重ねるとなぜ話が長くなるのか?

生きているとその分、知識・経験が増えていきます。歳を重ねるにつれ、自分の知識・経験を相手に伝えたくなってくるもの。良い言い方をすると、話を膨らませることができますが、悪い言い方だと話が長くなります。

地頭とは、教育で与えられたものではなく、論理的思考力やコミュニケーション能力のことです。地頭の良い人とは、知っている知識をそのまま伝えるのではなく、大事な部分を切り取って相手に伝えることができます。つまり、話が長くなるのは、自分の知識・経験をそのままの状態で相手に伝えてしまうから。また、相手の意見を取り入れず、自分の意見を押し通すこともあります。

ではどうやったら地頭を鍛えることができるのでしょう。

ゴールを決めて話を始める

話の終わり、ゴールを自分で決めて話を始める練習をしましょう。「あれ、何の話をしていたんだっけ」と話がいろんな方向に散らばらず、ゴールまで辿りつくことができます。

例えば、部下に指導を行う時にも「何を伝えたいのか、そのポイントは何か?」を決めます。話の前に「○○するための、3つのポイント伝えます」と伝えると相手も何の話なのか、話のゴールが何か分かるため、聞く体勢ができます。特に歳を重ねていく中で、知っている知識をすべて伝えることが良いことではなく、相手に必要なことを絞って伝えることが大切です。

自分の価値観と同じ本、違う本を読む

地頭が良い人は、様々な人の意見を取り入れることができます。「これが正しい」と決めつけるのではなく、柔軟に対応ができる人です。逆に地頭が悪いと話が長いだけでなく、自分の意見を押し付ける・押し通してしまうこともあります。

そこで、相手の立場になって物事を考えることができるように、自分の価値観に近くない本を読んでみてください。柔軟に考える、対応ができるようになります。ミーティングなどで、聞き手が退屈にしているように見えたら、話を聞き流している可能性もあります。あなたが自分の価値観を相手に押し付けているかもしれません。…私も気をつけたいと思います。

「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。

ひろこママ(ホワイトver)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろこ」のオーナー
鳥取県生まれ、東京都在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。

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