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2019
09/05

企業にとってのメリットを重視!副業OKの有名企業の紹介


 

インターネットの普及と共に、ボーダレス化やオンライン業務などが進み、働き方にも変化が生まれています。これまでの雇用形態や勤務形態が変わりつつある中、様々なキャリア選択が存在し、企業側にも副業・複業を認める動きがどんどん広がっています。

でも「有名企業」となると話は別で、「副業は難しそう」と思っている方は多いのではないでしょうか?ところが、調べてみると社員の複業・副業をみとめている会社が意外とあるのです。

業種・業界も実にさまざまで、ユニコーン企業から、少々堅いイメージのある銀行やメーカー、そして製薬会社などが含まれています。現在、副業・複業を解禁している有名企業を何社かご紹介します。

リクルートグループ、ヤフージャパン、NTTデータ、サイバーエージェント、日本マイクロソフト、LINE、TBSホールディングス、JPモルガン・チェース銀行、アクセンチュア、花王、ロート製薬、ソフトバンク、ディー・エヌ・エー、新生銀行、ソニー、富士通、日本ヒューレット・パッカード、キャノン、日産自動車、コニカミノルタ、メルカリ、サイボウズ、などなど。

それでは、副業を認めている企業は社員に何を期待しているのでしょうか?副業・複業推奨で有名な企業であるサイボウズの青野社長は、「自由な働き方を志向する人にはサイボウズは魅力的な職場となり、ブランド力がつく。社員の成長力も高まり、自分で“稼ぐ”感覚が出てくるので、将来、経営人材が巣立つだろうと感じる。」と説明しています。

コニカミノルタは、社員が副業を通して習得する多様な経験は、会社のイノベーション創出につながると見込んで副業を解禁しました。

ディー・エヌ・エーも、普段携わらない仕事で得た知識や経験が本業にもプラスに働いたり、自分のやりたいことをすることによりパフォーマンスも高くなったりすることで、「フルスイング」状態につなげたいから、とその理由について説明しています。

企業が社員のやる気を促す環境を整備することで、個々の社員が副業を通してスキル、知識、経験といった面で成長する。その結果、会社にとっても良い効果がもたらされ、企業として成長でき、ブランド力が付く、と見ている企業は多いのかもしれません。他にも、副業の経験を通して社員の経営に関する意識が深まり、ついては経営者育成につながるから、といった理由も挙げられています。

こうして見てみると、副業・複業の波は有名企業に確実に届いているようです。