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2021
04/02

シニアになって役に立ったのは「新しいことに挑戦する姿勢」〜 50代からのちょっとワガママな生き方 〜Vol.49 〜


「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」。50代のお客様に寄り添ったアドバイスを提案申し上げます。どうぞお耳をお貸しくださいませ。

いよいよ20214月から「改正高年齢者雇用安定法」が施行されました。みなさんは、ご自身が65歳、70歳まで働いている姿を想像できますか?もしかしたら、あと20年後にはみんなが80歳まで働き続けている世の中になっているかもしれません。

今回は65歳になり契約社員として仕事を続けているMさんに「シニアになって役に立ったこと」についてインタビューしてみました。

Mさんは新卒入社した会社で、現在は契約社員として働いています。もともと管理職から役職定年を迎え、60歳で嘱託社員、65歳で契約社員と業務形態を変えながら働いています。企業によって制度は異なりますが、Mさんの職場では役職定年の時の給与と嘱託社員での給与は同じ水準だそうです。

なぜ65歳を超えても仕事を続けているのか?

まさかご自身が65歳過ぎまで働いているとは想像していなかったそうです。そこで継続している3つの理由を聞きました。

・奥さんが5歳以上若い

Mさんの奥さんは今57歳でパートをしています。夫が65歳で退職した場合、奥さんが60歳未満だと奥さん自身で国民年金保険料の納付を負担しないといけません。そこで奥さんが60歳超えるまで働くことを選択されました。

・65歳過ぎても元気だった

思ったより体力、気力に余裕があったため継続されました。

・嘱託社員と同じ給与を提示された

自宅近くでの転職を検討されていたMさんでしたが、本来は契約社員になると給与が下がるところ、嘱託社員と同じ給与を提示されたため、継続を決意されたそうです。

長く働く中で役に立ったこと

もともと研究職や技術職として働いていたMさんは、現在は企画職としてオンライン展示会の担当をしています。オンライン展示会自体初めての取り組みなのと、企画職も初めての経験だったそうですが、これまで研究職で培った「新しいことに挑戦する姿勢」が生かされたとのこと。撮影や準備など、やったことがないことばかりだったそうですが、楽しみながら仕事をしているそうです。

仕事を楽しんでいる人は新しいことに挑戦している人

Mさん以外にも、60歳を過ぎて働いている人が数名いるそうです。ただ、辛そうに働いている人、生き生きと働いている人と二極化しているとのことでした。新しいことを覚える人には、たくさん仕事が回ってきます。逆に、新しいことに挑戦しない人は、仕事がほとんどない状態で定時になったらさっさと帰るというような仕事スタイルだそうです。コロナ禍でオンラインツールを使うようになっても、覚えることをしない人もいるようですね。

これから長く働き続けるためには、少なくとも仕事を楽しむこと、仕事があることが好ましいです。さまざまな年代の人と一緒に仕事をするためには、やはり新しいことを覚える、挑戦する姿勢は大切ですね。

「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。

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ひろこママ(ホワイトver)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろこ」のオーナー
鳥取県生まれ、東京都在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。

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