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2021
02/05

「40代からの資格取得は目的と熱量を持つべき」7年かけて一級建築士の資格をとった話 〜 50代からのちょっとワガママな生き方 〜Vol.41 〜


「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」。50代のお客様に寄り添ったアドバイスを提案申し上げます。どうぞお耳をお貸しくださいませ。

人生100年時代と言われ、第二の人生に向けて「何か資格を取りたい」「何か新しいことを始めよう」と思っている方、年明けからすでに動いている方もいるでしょう。ただ、やはり20代、30代の時に比べると記憶力の低下を感じたり、集中力が続かなかったり、なかなか思うようにいかないと思っているかもしれません。40代、50 代と歳を重ねていると、だんだん自分の限界を感じてくることもあるでしょう。

「そろそろあきらめた方がいいのかな」と思っている方、逆に「まだあきらめたくない」と感じている方に向けて、今回は、40代から7年かけて一級建築士の資格を取得したTさんに「40代からの資格取得」に必要なことをインタビューしてみました。

続けることに自分の情熱があるかどうか

一級建築士の資格は、難易度も高い国家資格。7年かけて取得されたことはすごいことです。Tさんにとって、7年という年月は長かったのではないでしょうか。

Tさんは、7年の間に「もう無理だから、そろそろ受けるのを辞めたら」と言われたことが何度もあったそうです。それでもあきらめずに続けられたのは、「まわりからの声に対する意地」と同時に、資格を取ることへの情熱があったから。

Tさんにとって「一級建築士」という資格自体が今後の仕事にとっても必要だったこと、明確に仕事に対してプラスになることというように、目的がしっかりしていることが情熱に繋がったのでした。

まずは、挑戦しようとしている資格やずっと挑戦し続けていることが、本当にあなたにとって必要なものかどうか、今一度考えてみてはいかがでしょう。

ちなみに、Tさんはその後、転職をされ今は役員に抜擢され活躍されています。資格所得に対して「頑張れ」と声をかけてくれた方とは今でも縁が続いており、「辞めとけ」と言った人とは縁が切れてしまったそうです。

成功と失敗は紙一重とは言うものの…

成功とは成功するまでやり続けることと言いますが、続けてきたことを「辞める」判断をすることは難しいですよね。年齢を重ねるごとに「自分のできないことを知る」ことや、「できないと認める」ことも必要なのかもしれません。

いくつになってもTさんのように情熱を傾けられることがあるのは、幸せだと言えるのかもしれませんね。

「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。

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ひろこママ(ホワイトver)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろこ」のオーナー
鳥取県生まれ、東京都在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。

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