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2021
03/26

これからのテクノロジー発達に向けてシニア層が強化しておきたいスキル〜 50代からのちょっとワガママな生き方 〜Vol.48 〜


「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」。50代のお客様に寄り添ったアドバイスを提案申し上げます。どうぞお耳をお貸しくださいませ。

AI(Artificial Intelligence:人工知能)。ITに詳しくない人でさえ日常的に耳にするキーワードになりました。スマホのカメラの人を認識する部分に使われていたり、お掃除ロボットに使われていたり、実は身近なところに活用されています。

今後も研究が進み、ますます日常の中に溶け込んでいき生活が便利になっていくでしょう。一方で、ネットや雑誌に取り上げられている「AIによって、今後なくなる仕事・消えていく仕事」といったフレーズを目にされたことがある人も多いかと思います。

AIが進化していくことは人類にとって、いいことか悪いことかは今の段階では分かりません。ただ、進化していくことは目に見えていることなので、時代の流れに乗ってしまった方が良さそうです。そこで今後強化していきたいスキルについてお伝えします。

ノンルーティンのスキルを強化すること

これからルーティンの仕事、ホワイトカラーと呼ばれている事務職や会計の仕事などがAIに代替できるようになると言われています。これは、事務職がなくなるからダメということではありません。もちろん今から技術職のように専門性のあるスキルを高める方法もあると思います。ここでは、今やっている仕事にあなたしかできないプラスαの価値をつけることをおすすめします。そして「あなたにしかできない仕事=ノンルーティン」の仕事に変えていくのです。

例えば、データの作成一つでも「何に使うのか、どんな人に見せるのか、どんな効果を得たいのか」を理解し作成したり、補足した方がいい内容があればプラスで作成したりします。これがプラスαの価値にあたります。そうすることで仕事がAIに切り替わっていく中でも、あなたが任される仕事を作り出すことができます。

慣れないことにも挑戦する

私もですが、20代の方のITスキルを目にすると、優秀過ぎて落ち込みそうになることがあります。落ち込まないように、生まれてきた環境が違うからと、諦めることも大事です。ただ、「できない」からと言って「やらない」ということではありません。テレワークでの仕事環境が推奨されているように、これから仕事の中でIT化が進んでいくことは確かなことです。

先日、65歳の再雇用されている方とお話したところ、「ITツールを使いこなせていない同年代は、仕事量も少なく、暇そうで辛そう」とおっしゃっていました。20代のようにITを使いこなすまではいかなくても、新しいことに挑戦する気持ち、慣れないことを学ぶという行動は大切です。分からなければ、聞いて身につけていけばいいのです。

自らを成長させていくことはいくつになっても大切なことですね。

「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。

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ひろこママ(ホワイトver)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろこ」のオーナー
鳥取県生まれ、東京都在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。

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