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2021
02/10

いつでもスマートに!50代なら知っておきたい大人としての振る舞い


年齢を重ねるごとに、シーンごとでのマナーを知っている大人は素敵です。これまでは「若いから」と許されてきた言動も、年齢が上がるにつれて基本的なマナーを知っていないと恥ずかしい思いをする場合も… 。

食事マナー、言葉のマナー、ビジネスマナーなどいくつかありますが、ここでは50代で最低限知っておきたいマナーをご紹介します。 いつでもスマートな対応ができる50代になりましょう。

言葉のマナーが一番大事

どんなに身だしなみがきちんとしていても、丁寧な敬語ができていないと印象が悪くなってしまうことがあります。ある程度丁寧な敬語を身につけていると、ビジネスシーンではもちろんのこと、日々の生活の中でも「丁寧な人」という印象を与えます。

例えば、敬語は目上の人に対してよく使われる言葉ですが、よくある間違いが「お疲れ様です」と「ご苦労様です」という言葉。目上の人に対する使い方は「お疲れ様です」が正しいです。また、確認する際によく使う「よろしかったでしょうか?」という言葉、これもNG。正しくは「よろしいでしょうか」です。ついついさらっと使ってしまいがちな言葉が、実はふさわしくないことがあるので、注意が必要です。

また、最近では直接会う機会が減ったことから、メールでのやりとりや年賀状などの文面でやりとりする人も多くなっています。どんなに親しい間柄であっても丁寧な挨拶文や心遣いの言葉などが添えられていると好感が持てます。 その文面の後に「またゆっくり会おうね」「次会う時までお互い元気に過ごそうね」と気軽な言葉が続いたとしても、丁寧な文章があるだけで人柄の良さが伝わります。

品物を贈るマナー

年齢を重ねるにつれて、お礼やお祝いとして品物を渡す機会が増えます。 例えば、お中元やお歳暮、結婚祝い、快気祝い、陣中見舞いなどですが、それぞれのシーンに合わせた品物や相場があることを知っておきましょう。 基本的にどれも相手に気を使わせない程度の相場がマナーで、約5千円〜1万円の品物を用意する人が多いです。 1万円以上になってくると、気を遣わせてしまうことに加えてお返しをする際に相手の方が悩んでしまいます。贈る相手との間柄にもよりますが、適切な相場で購入するのがマナーです。

また、50代で機会が多くなってくるのが公演や展覧会、イベント会場などのご招待。この場合激励の挨拶とともに品物を贈ることを「陣中見舞い」と言い、これも品物を送るマナーの一つです。(招待された場合のみ)

おすすめの品物はお菓子やおつまみの詰め合わせやお酒、ジュースなどの飲み物がおすすめです。楽屋裏や控え室でスタッフの方たちや共演者と一緒に軽くつまめるものが気が利いていて、「分かっている人だな」と思われます。その場ですぐに食べられない生ものや缶詰などはあまりおすすめできません。 贈り物をする場合は、相手に気を使わせない金額のものを選ぶのも大事ですが、相手のその時の状況や家族構成、スタッフ構成なども考慮して選ぶのが大人としてのマナーでもあります。

食事のマナー

食事のマナーは、ついつい気をつけていても話が盛り上がってきてしまうと雑になってしまいがち。50代ともなってくると、最後まできちんと食事のマナーができる人が望ましいです。 基本的な食事のマナーができる人は多いと思いますが、

  • 箸の持ち方
  • 器の持ち方
  • フォーク、ナイフの使い方
  • 着席の仕方

など、基本的なマナーに関してはスマートにできるようにしたいものです。 その他にも、そっと手を添える所作や食べながら話さないなどのマナーができる大人は素敵です。 小さなことでも意識的にすることで丁寧に見えるのです。  

 

50代で身につけておきたいマナーはまだまだありますが、今回は基本的なところをピックアップしてみました。マナーを知っているだけでなく、自然に振る舞える50代は素敵に見えますし、見本になります。様々なシーンでわきまえたマナーを心得ておきましょう。

【執筆者】道面 梓

フリーライター。大手アパレル企業で10年間バイヤー・企画を経て、結婚、出産、育児、ライターの道へ。現在は主婦をしながらの活動で、様々なwebサイトや出版社で活躍している。3日で4PVや、ランキング1位などの実績を積み上げている途中。 周りにとても素敵でパワフルな50代の方、素敵な50代を迎えようとしている方が多く、「こんな50代になりたい」と思う日々。