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2020
07/03

長時間労働から長期間労働へ…乗り切るために必要なこと〜 50代からのちょっとワガママな生き方 Vol.13 〜


「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」。50代のお客様に寄り添ったアドバイスを提案申し上げます。どうぞお耳をお貸しくださいませ。

こんにちは。ひろ子ママです。

先日公表された、総務省の「労働力調査」によると、2019年の6064歳(男性)の就業率は84.4%、女性も59.9%8年連続で上昇しているという数字が出ていました。年金支給開始年齢の段階的引き上げに伴い、定年の引き上げなど働く期間が延びていることなどが上昇の要因となっています。

1994年に60歳未満定年制が廃止されたのですが、それまでは実質55歳が定年退職だったのです。サザエさんの波平さんの時代ですね。それから約25年で定年が約10年、これから10年以上延びていくということです。

これらの数字を見て、皆さんはどう思いますか?

定年がどんどん延びていく…「この先のゴールが見えない、どんどんゴールが逃げていく」と思った方もいるのではないでしょうか。働く期間がどんどん延びていく中で、いくら高齢化社会で寿命が延びたとしても、体力や気力までついてくるものではないと思います。

例えば、70歳になった時に21時まで残業なんて想像できませんよね。これまでの日本的な働き方、長時間会社に縛られる長時間労働という働き方ではさすがに体力が持ちません。と言いつつも会社で働き続けるということは、成果を求められることには変わりません。まさに、「太く短い人生」ではなく「太く長い人生」に変わりつつありますね。

長時間労働からこれからの長期間労働へ変わりつつある今、この変化に乗り切るためには、やはり私たちは生き方自体を変えていくしかありません。リンダ・グラットン著「ライフ・シフト」(2016年、東洋経済新聞社)にも書いてあるように、教育・仕事・引退というこれまでの「3ステージの人生」から「マルチステージの人生」へ突入しています。マルチステージとは、人生の中で複数のキャリアを持ち、学びながら自分のあり方を決定しながら生きていくことです。「会社中心の人生」から「自分中心の人生」に変えていくということなのかもしれません。自分の人生は仕事一色だったという方は、まずは仕事以外の楽しみを見つけてみるのもいいかもしれませんね。

私たちはこれから、自分の人生の捉え方によって人生が大きく変わっていきます。学び続け、楽しみ続ける人生になるか、耐えに耐え続ける人生になるか、それはあなた次第です。話題になっているリカレント教育(学びなおし)、リスキル(新しいスキルを習得すること)を一度のぞいてみてはいかがでしょう。

「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。

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ひろこママ(ホワイトver)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろこ」のオーナー
鳥取県生まれ、東京都在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。

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https://www.j-cast.com/kaisha/carrier/hirokomama/


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