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2020
06/05

コロナ禍でモラハラ増?もしかしてあなたも「モラ夫予備軍」かも…〜 50代からのちょっとワガママな生き方 Vol.9 〜


「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」。50代のお客様に寄り添ったアドバイスを提案申し上げます。どうぞお耳をお貸しくださいませ。

こんにちは。ひろ子ママです。

緊急事態宣言も全面解除され(6月5日時点)、少しずつ自宅外にいる時間が増えてきていることでしょう。コロナ禍で夫婦が共に自宅で過ごす時間が増えたと同時に、DVも増えたというニュースも目にします。その中で今回は「モラハラ」「モラ夫」について取り上げたいと思います。

モラハラとは?

正式にはモラルハラスメントのことです。

厚生労働省はモラルハラスメントについて、「言葉や態度、身振りや文章などによって、働く人間の人格や尊厳を傷つけたり、肉体的、精神的に傷を負わせて、その人間が職場を辞めざるを得ない状況に追い込んだり、職場の雰囲気を悪くさせることをいう。パワハラと同様に、うつ病などのメンタル不調の原因となる」と説明。また、目に見えた被害がないことから「見えない暴力」とも呼ばれることもあります。

参照:厚生労働省のこころの耳

もしかして自分は「モラ夫予備軍」?

モラハラが起きやすく、しかも周囲に知られにくいのが家庭、夫婦間です。今回はモラ夫(モラハラをする夫)についてお伝えします。まずはモラ夫の特徴を挙げますので、自身に思い当たることがないかぜひチェックしてみてくださいね。(モラ妻の場合は、逆バージョンでチェックしてください)

・暴言を吐く

・気に入らないと無視する

・自分の非を認めない

・平気で嘘をつく

・子どもに妻の悪口を言う

・テレビの話題など全てのことに対して否定する

・妻の行動を束縛する

・自分からは謝らない

どれくらい当てはまりましたか?

女性の社会進出が進み、男女平等とも言われていますが、まだまだ「男尊女卑」や「家長制度」「良妻賢母」のような考えが、日本では残っているようです。「特別定額給付金」が世帯主にまとめて振り込まれるという話題も新しいかと思いますが、給付金の使い道を夫の意見だけで決めるという家庭は要注意かもしれません。

・自分の方が稼いでいるから、自分の意見の方が正しい

・妻には負けたくない

このように、無意識のうちに、家の中で妻を支配してしまいます。そして、支配者として振る舞うのです。子供の頃に、父親が優位な両親のやり取りなども記憶の中に残っていて、無意識に真似をしているケースもあります。思い当たることがある人は、モラ夫予備軍かもしれません。

「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」

「誰のおかげでこの家に住めると思っているんだ」

ドラマの夫婦喧嘩のシーンでよく聞くこれらのセリフも、モラ夫のものです。もともと夫がモラハラ気味だと感じていたのが、コロナ禍で確信に変わったという家庭も増えています。

コロナ前までは、家よりも会社にいる時間が長かったため、明るみになる事は少なかったものが、コロナ禍によってモラ夫という正体がバレてしまったということですね。

実はモラハラ被害者は自覚していないこともある

加害者だけでなく、モラハラを受けている被害者も、それを「モラハラ」だと自覚していないケースもあります。怒られ続けると、いかに怒られないように行動するかという思考になってしまうのですね。モラハラを当たり前だと思ってしまうのかもしれません。

恥ずかしながら、私自身の体験談です。以前、付き合っていた年下の彼氏に「老けている、老けている」と言われ続けたことがあります。(自分で言うのは何ですが、実際の歳よりも若くみられることが多く、老けていると別の人から言われたことはありません)

しかし、当時は「私、老けているんだと」思い込むようになり、鏡を見るのが嫌になってしまいました。別れた後に、他の人に話してようやくモラハラだったんだと気づきました。人って簡単にマイナスの言葉に支配されるんだと実感しました。本当にこわいです。

もしかしたら自分はモラ夫?もしかしたら夫がモラ夫?

と思った方は、一度相手のこと・自分のことを考えてみてはどうでしょう。

・まずは自分は相手の人格を尊重しているか、ものとして扱っていないか?

・相手は自分のことを人として尊重してくれているか、ものとして扱われていないか?

一度でも不信感を抱いてしまった感情は、フタをしてもいつかは溢れます。そうならないように、身近な人に相談してみましょう。

「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。

 

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ひろこママ(ホワイトver)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろこ」のオーナー
鳥取県生まれ、東京都在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。

【こちらもよろしければどうぞ】ひろ子ママ(ブラックver)
https://www.j-cast.com/kaisha/carrier/hirokomama/


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