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2020
05/08

目の前の不安は、目を背けていたことに向き合うチャンスでもある〜 50代からのちょっとワガママな生き方 Vol.6 〜


「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」。50代のお客様に寄り添ったアドバイスを提案申し上げます。どうぞお耳をお貸しくださいませ。

こんにちは。ひろ子ママです。

新型コロナ禍でテレワークが進む中で、ふと思い出したことがありました。

今から4年前に、「テレワークについての記事」を書いたことがあります。テレワークとは「tele=離れた場所」と「work=働く」と合わせた造語。2013年6月に政府IT戦略本部が「2020年にテレワーク制度導入企業を2012年度の3倍にする」ことを掲げ、その後様々な施策が打たれてきました。

実際はどうかというと、総務省の発表では2013年の実施率は9.3%、2017年には13.9%と目標の3倍には程遠い数字、パーソル綜合研究所の調査によると、2020年3月半ば、つまり緊急事態宣言前の正社員のテレワーク実施率は13.2%と変化はありませんでした。

2020年4月からテレワークを急ピッチで取り入れた企業も増えたため、数値は伸びていると思いますが、本来はオリンピックに向けて導入を推進されていたもの。今回の新型コロナ禍という不安によって企業側も後回しにしていた課題に向き合うことになったのだと思います。(社員、社会を守るためという企業さんも多かったと思います)

目の前の不安は、実は以前から持っていたもの

前置きが長くなりましたが、これは企業に限らず、個人も同じです。今、多くの人が目の前に不安を感じていると思います。

例えば

・目の前の収入について

・パートナーとの関係性について

・定年後の働き方について

例えば、今、「コロナ離婚」というキーワードも見かけますが、実はもともとパートナーに対して抱いていた不満、不安を我慢していたことだったりもします。長く時間を過ごすことによりストレスが大きくなり我慢できないとなってしまうケースもあるようです。逆に言うと、我慢していたことに向き合うチャンスなのかもしれません。

これらの不安って以前からもともと持っていたものではありませんか?「時間ができたらやろう」「暇な時に準備しよう」って思っていたことではありませんか?今こそ、目を背けていた、後回しにしていたことに向き合うチャンスです。先日お話した50代後半の方は、在宅勤務になった分、これまでの通勤時間を使って資格の勉強を始めたということでした。

不安によって、大切なことが分かることも

コロナ禍がきっかけで、音信不通だった両親に数年ぶりに電話をしたという方もいました。「記憶が走馬灯のように蘇った」とも言われますが、人は死や不安を感じた時、大切な人や大事なこと、後悔していることなどが頭に浮かぶそうです。「あなたにとって大切なこと」「成し遂げたいと思うこと」今、感じている感情は正直な気持ちだと思います。人間が忘れやすい生き物です。ぜひ、このきっかけを生かして気持ちが熱いうちに動いてみましょう。

「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。

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ひろこママ(ホワイトver)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろこ」のオーナー
鳥取県生まれ、東京都在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。

【こちらもよろしければどうぞ】ひろ子ママ(ブラックver)
https://www.j-cast.com/kaisha/carrier/hirokomama/


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