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2019
10/24

「お金」「健康」そして「孤独」…老後の三大不安との向き合い方


「このままの生活で大丈夫かな…」
「他の人は老後のために何か備えているのだろうか」

 

定年が近くなるにつれて、老後の生活に漠然とした不安を感じるようになる人は多いもの。しかも人生100年時代の到来といわれているように、これからは想像以上に長い老後生活を送る人も出てくるでしょう。不安の正体は一体何なのか、そして少しでも前向きな老後を送るために今からできることを考えていきましょう。

もやもやの正体は何?老後の三大不安とは

「お金」「健康」そして「孤独」。一般的に老後の三大不安としてこの3つが挙げられます。

お金

老後資金2,000万円問題が注目されたように、貯金や退職金、公的年金だけで老後に生活できるか心配な人は多いもの。そもそも自分は一体何歳まで生きるかわからないので、いくらぐらいのお金が必要かを想像できないことも不安の原因にあります。

多くの人が現役時代よりも収入が減る中、老後の家計の収支やお金の使い方はどう変わるのか気になりますよね。イメージするための方法のひとつに、ファイナンシャルプランナーへの相談があります。住宅ローンや家族構成など、家庭にあったシミュレーションをし、お金のアドバイスもしてくれるのでイメージしやすいでしょう。

健康

程度の差こそあれ、どんな人でも年齢を重ねるにつれて体の不調は出てきます。その分、医療費など金銭的負担も大きくなりますし、思うように体を動かせないと気が滅入り、ますます先のことが不安になるでしょう。

健康に対する不安を少しでも小さくするためには、介護のサポートを受けずに日常生活を送れる健康寿命を少しでも延ばすことが大切。バランスの取れた食生活や適度な運動、ストレスマネジメントなど、当たり前のことを続けられるよう意識しましょう。

孤独

現役時代は仕事を通して、意識しなくても様々な人たちとコミュニケーションを取れますが、定年後はそのような機会が一気に少なくなる人は多いです。中には、プライベートで親しくしている友人や知人がおらず、家族以外の人との関わりが一切なくなる人もいるかもしれません。配偶者との離別や死別があれば、より一層孤独を感じるでしょう。

会社など特定のコミュニティの人間関係の中で生きていると自覚している人は、趣味のサークルや勉強会、ボランティアなど色々な人たちと関わることを心がけてみてはいかがでしょうか。

老後の不安を少なくするためには「働く」こと!

貯金が多かろうが少なかろうが、家族がいようが一人だろうが、どんな人だって老後は不安です。今回ご紹介してきたように、老後に備えて今からできる行動はたくさんあります。そして、老後の三大不安を少なくする解決策として共通してあるのが「働く」こと。老後も何かしらの形で働き続けることで、収入を絶やさず、人と交流することができます。また、働くモチベーションを持つことは、身体面・精神面にも良い刺激になるでしょう。

会社を退職したら仕事がなくなるという人は、副業にチャレンジするのも選択肢のひとつ。定年に関係なく、自分のペースで続けられます。最初は「活かせるスキルや特技が思いつかない」という人は多いですが、これまで培ってきた経験や知識を棚卸しすれば、どんな人でもきっと見つかるはず!コンサルティングやライティング、空きスペースの活用まで様々な領域でたくさんの人が副業をしています。まずは気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。