2021
10/15

50代からの転職、採用された時点で安心は禁物です!~50代からのちょっとワガママな生き方~Vol.73〜


50代 転職 採用連絡 

 

「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」。50代のお客様に寄り添ったアドバイスを提案申し上げます。どうぞお耳をお貸しくださいませ。

こんにちは。ひろ子ママです。

50代の転職は、転職活動が長期に渡ってしまうこともあるでしょう。そのため、面接後に「合格です」と連絡が来たら、ようやくこれまでの努力が実ったことで、一気に気持ちが解放される〜そんな気持ちも分かります。でも、採用通知がきた時点で安心は禁物です。ここでは、入社する前に確認すべきことをお伝えします。

内定連絡が来ても、その場で即答はしないこと

希望していた企業から、電話やメールで内定連絡が来たら、嬉しくてその場で「ありがとうございます。入社します。」と即答したくなる気持ちも分かります。

しかし、入社を決める前に、必ず労働条件を確認しましょう。面接中に、賃金や待遇については伝えられることはありますが、労働条件をすべては知らされないこともあります。そこで、「内定ありがとうございます。まずは入社前に労働条件を書面で確認させてください」と伝えてみてください。

取引先や知り合いの会社に転職が決まった際も同様で、知り合いだから大丈夫だろうと安心は禁物です。50代の転職は、「入ってみたら条件が違ったから、また転職しよう、以前の会社に戻ろう」とそう簡単にはいきません。企業によって名称はさまざまですが「内定通知書」「採用通知書」「雇用契約書」と呼ばれる書類を確認しましょう。

入社してから後悔しないためのチェック事項

入社してから、求人票でみた条件、面接で聞いた条件と違っていると気づいてからではもう遅いです。前の職場の条件の方が良かったと思っても戻れませんよね。転職したことを後悔しないために、入社前に確認すべきことを知っておきましょう。

・契約期間

50代の転職では、正社員以外の雇用形態での採用もあるでしょう。有期雇用契約では「◯年○月○日〜○年○月○日」と記載されているのが一般的ですが、更新の期間や更新の有無について確認しておきましょう。また、入社日についても確認が必要です。50代の転職活動は長期化するため、現職を退職せずに転職活動をするケースが多いと思います。現職の退職に関する規定を確認した上で、転職先の入社日を調整するのが望ましいです。

・勤務地

転勤はナシと聞いていたけれど、勤務地には「当社グループ内事業所」と記載があり、実際の勤務先や住所が分からないこともあります。実際はどのあたりが勤務地になるのか可能性のあるエリアを確認しておきましょう。

・賃金

月給制か年俸制か、ボーナスの支給条件や残業代について確認をしておきましょう。年収を上げたいと思って転職したのに、確認を怠ってしまうと前職よりも下がってしまったということもありえます。

・休日

「週休2日制」と書かれていても必ずしも土日が休みというわけではありません。また完全週休2日制と違い、週休2日制は月に1回は週に2日の休日があることを指すため、休日が週1日の時もあります。

・福利厚生

労働災害保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険についての記載があるか確認しましょう。

入社承諾後の辞退は迷惑をかける

入社を承諾した後や雇用契約書にサインした後の辞退は、会社に迷惑をかけてしまうので控えましょう。転職予定先の企業も、採用活動を一時ストップしたり、入社に向けての手続きを進めています。

雇用契約を結ぶ際には、会社に迷惑をかけないように、労働条件を確認し、納得できて気持ちが固まってからにしましょうね。

 

「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。

 

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ひろ子ママ(ホワイトver.)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろ子」のオーナー
鳥取県生まれ、東京都在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。

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https://www.j-cast.com/kaisha/carrier/hirokomama/

 


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