2021
01/13

ミドル世代におすすめ!在宅ワークを探す3つの方法を一挙紹介します


「副業や定年後の収入源として在宅ワークをはじめたい。でもどうやって仕事を探したらいいか分からない」

本記事ではそんな悩みに答えて、在宅ワークを探す3つの方法をご紹介します。

通勤をしなくても収入が得られる在宅ワークは、コロナウイルスの影響もあり、今後ますます注目される仕事形態です。時代に乗り遅れないためにも、今のうちに仕事を探してノウハウを蓄積しておく必要があるでしょう。

ぜひ本記事の内容を参考に、在宅ワークに挑戦してみてくださいね。

ミドル世代の在宅ワークの探し方

ミドル世代が在宅ワークを探すうえで、おすすめの方法は次の3つです。

  • 求人サイト
  • クラウドソーシング
  • コネ

ひとつずつ順番に解説をしていきます。

1.求人サイト

在宅ワークに限らず、仕事を探すならまずは大手求人サイトがおすすめ。幅広い仕事内容が豊富に掲載されており、理想とする在宅ワークが見つかる確率も高いでしょう。

ただし求人数が多すぎてリサーチに時間がかかるのが難点になります。募集対象にそもそもミドル世代が含まれていない求人もあるため注意が必要です。

そこでチェックしたいのが中高年向けの求人に特化したサイト。条件に合う仕事がよりスムーズに見つかります。また通常の求人サイトでも、検索時に条件をしぼりこめる場合が多いため、活用するとよいでしょう。

2.クラウドソーシング

クラウドソーシングは、求人サイトよりもさらに手軽に、仕事を探すことができるサービスです。基本的に履歴書の提出・面接なども必要なく、即日で仕事がスタートします。

ほとんどの仕事には採用人数が決められており、クライアント側は実績・提案文などを考慮して、契約するか否かを決めます。契約期間は単発・短期のものが多いのも特徴です。

長期的に安定した収入を得るためには工夫が必要ですが、在宅ワーク初心者にはおすすめのサービスといえます。職種も専門的なものから誰にでもできる簡単なものまでバリエーションが豊かなため、前述の求人サイトと併用するとよいでしょう。

3.人脈

知人・同僚などの人脈を使って在宅ワークを探すのもひとつです。とくにライターやデザイナー、プログラマーといった職業は、企業だけでなく個人がクライアントとなる場合も少なくありません。もちろん、対企業の仕事へと発展していく可能性もあるでしょう。

まずは親しい知人から、手伝えることがないかをさり気なく聞いてみてください。知人やそのまた知人から仕事につながることもあります。また日頃から「自分ができること」を明確にしておくと、いざというときスムーズに自己PRができるでしょう。

また「顔見知りに頼むのは気が引ける」という方は、SNSなどを利用してみてはいかがでしょうか。ピンポイントでスキルを必要としている人を探してアプローチすることもでき、匿名でのやり取りも可能ですよ。

まとめ:理想的な在宅ワークを探そう!

以上、在宅ワークを探すのにおすすめの方法を紹介してきました。

在宅ワークは作業量・作業時間も自分のペースで決められることが多いため、定年後も無理なく続けていくことができるでしょう。ミドル世代にこそおすすめの仕事形態といえます。

理想的な在宅ワークを探すうえでは、人生経験を活かすことが重要です。スムーズに仕事を見つけるためにも、これまでに得てきた知識・経験・スキル・人脈について、改めて考える時間をもつとよいでしょう。

本記事の内容を参考に、ぜひ在宅ワークでの仕事にチャレンジしてみてくださいね。


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