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2019
08/02

働き方が多様化する時代に求められる人材に必要な3つのスキル


successの看板

リンダ・グラットン著の『ライフシフト』『ワークシフト』が発売されて以降、人生100年時代という概念が定着しつつありますが、働き方の変化によって求められる人材はどんなスキルを持っていればいいのでしょうか。

 

今求められるスキルと人材とは

これまでビジネスパーソンの能力は、「ビジネススキル」と「専門性」という2つのスキルで評価されてきました。しかし、変化が大きく確実性の見えない今後のビジネスの世界においては、以下の3つのスキルが必要となっていくと考えられています。

  • 経営的な視点の「ビジネス(B)」
  • 専門性の「テクノロジー(T)」
  • デザイン思考の「クリエイティブ(C)」

それぞれの頭文字を取って「BTC人材」と呼ばれています。

新たに加わった「クリエイティブ(C)」、クリエイティビティはデザイナーやクリエイターだけに必要ということではありません。新規事業の構想を練る際にも非常に重要なカギとなるスキルです。

また、仕事だけではなく長い人生を視野に入れた自分のキャリア設計の際にも必要です。キャリアをデザインする、ビジネスをデザインするという表現を目にしたこともあるでしょう。

これら3つのスキルに優れた人材が高く評価され今後さまざまな業界で活躍していくと思われます。

 

選択肢を増やしながらキャリアをデザインする

技術の進歩により比較的短いスパンで大きな変化が起こる今、10年先の未来を予測することは困難になってきています。この状況の中で自分らしく働き続けるために必要なのは、働き方や生き方の選択肢を増やすことを意識してキャリアをデザインしていくことではないでしょうか。

例えば、現在の本業に関連した分野からプロボノや副業の活動を始めるなど、自分のスキルや知識に磨きをかけ選択肢を広げていくことができれば、比較的低リスクで新しいキャリア、セカンドキャリアを創造していくことができるはずです。

 

価値観と働き方は常に変化している

今までは「同業種、同業界で一つの仕事を勤め上げる」という働き方が主流でしたが、AIなどの技術革新による業務の代替えやパラレルキャリアという考え方などから、必ずしも今の仕事を一生やり続けなくてはならないということはなく、働き方も仕事も自由に選べる時代です。

また、多様性と言われている現代で、ミドルシニア世代が今までの考え方で働き続けるのはとても難しく、また次世代との共存共栄していくことを視野に入れていきたいものです。

BTC型人材はモデルの一つですが、これを機に新しく加わった「クリエイティブ」スキルを身に着けるために、自分の強みや得意なことを棚卸してみたり、やりたいことを探してみるのはいかがでしょう。