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2019
02/05

副業への手順~その②:時間をつくる 後編~


改めて副業を始める際にどうしたら良いか、順を追って整理する副業への手順シリーズです。その①では「何をやりたいか」という視点からミドル・シニア世代の副業について考えました。

副業への手順その②時間をつくる、前編では、労働時間管理の視点からミドル・シニア世代が直面すると考えられる副業の現状について見てきました。後編では、ミドル・シニア世代が副業や兼業を始める際の時間管理の考え方についてご紹介します。

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副業に向けた時間の使い方

ミドル・シニア世代の方が副業を考える際には、リタイア後のことも考慮に入れて、好きなことを仕事にしながら、生き生きと生活できるような副業を選ぶとことをおススメします。例えば、お子さんの結婚式のウェルカムボードを作りたいという目標から、押し花のレッスンを受けて免状を取得し、その後押し花教室を自分で開くことで収入を得るというケース。

今まで個人的な目標のために時間とお金を投資して修得したスキルを、今度は副業として収入を得るために活用することになるわけです。

副業をする際の時間管理のポイント

労働基準法の観点から、副業をする際には時間管理をしっかりと行うことが重要となってきます。具体的には、副業をする際には空き時間を有効に使うことがポイントです。

空き時間を有効に使うために、まず自身の行動を重要度、緊急度のマトリクスで分類し、緊急度が低く重要度も低い行動を把握し制限すると良いでしょう。また、他の行動においても時短テクを駆使したり、時間管理アプリを活用したり効率化を図ることで副業ができる環境を作ることができます。

時間管理をしっかりと行い自分のやりたいことで労働収入を得ることができる副業。しかし、本業の会社が副業・兼業を容認していないと副業も「やってはいけないこと」になってしまうことも。

政府の働き方改革の一環として推進されている副業・兼業ですが、実際に副業をするとなると、制度や健康管理といった面でまだまだ課題が残っています。

ミドル・シニア世代は本業では最前線を行きつつ、現在やリタイア後の事情も視野に入れて、副業を選択することができる世代。ミドル・シニア世代の優秀な人材を活用していくためにも、働く側の労働意欲をしっかりとくみ取った働き方改革が重要になってくると考えられます。