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2018
08/22

辞めますと言ってみたものの…さて、これからどうしようか〜55歳の退職ストーリー(2)〜


「55歳の退職ストーリー」前回はこちら

退職宣言から1カ月半、「何をやろうか、何をすべきか」、なかなか見えてこない。おまけに、ちょっとギクシャクしていた社長とも、宣言したことでスッキリしちゃって良好な関係に。「このままもありかな」などと揺れてみたり。

自分にはどんな価値があるのか

さて、私に何ができるのか、ちょっと経歴を書いて整理してみようと思う。

大学は工学部卒
留年1、研究しないゼミ(論文読むのみ)、運動せず、起業せず、酒・夜遊び 残念

新卒:大手情報サービス会社で20年
通信サービス系の営業、企画、コールセンター、システム運用、サービス企画 etc
本社では部長さんまで、最後は300人程度の関連会社執行役員

転職1回目:インターネット動画配信の会社で5年
関連会社3社で管理系の役員、本社で情報システム部長

転職2回目〜5回目:WEBサイト、WEBサービス開発系の知合いの会社を転々と6年
管理系は人事総務法務経理の実務、開発プロマネ、サービス2つ立ち上げるも飛ばず

・転職6:AIベンチャーのCOO、今ここ8カ月

こうして経歴を並べてみると、全てIT系ってことは共通してる。営業から総務や人事、経営ボードまで多岐に渡っています。経験豊富で何でもできる!と言えもするが、これだというものが無いとも言える。

もちろん、プロジェクトXや情熱大陸に出たことはないし、社内でも表彰された記憶は殆どない。(社内では、地頭いいけど頑張らないって評価だったような)

こんな私に本当にできることがあるんだろうか? 不安になるけど決断したんだから、人生遅すぎるということは無いと言うし、頑張ろう!

本とコーヒー

やりたいことは見つからないけど発見したこと

ということで、色々やってみました。サクセス本も沢山読みました。書かれているような「ある日、天啓のように閃く」ことも、運命のような不思議な出会いも、今のところ有りません。

昔の上司や先輩に相談してみました。「おもろいものを見るような目」「転職の世話を頼むなよという警戒の目」を発見しただけでした。

毛色の違うところでアパート経営や投資セミナーにも行ってみました。儲かる気がしないし、そもそもの動機と違う気がします。

よし!自分に問おう!ということで、履歴書・職務経歴書を作ってみたり、ジャーナリング、瞑想、etc…

残念ながら「これがやりたい、これをやろう」というものは今のところ見つかりませんでした。ただ、発見したこともあります。

  • AIなどの先端ITや技術革新が速いシステム開発はもうついていくのしんどい、興味や熱意が持てない。(そこまで便利にならんでもいいんじゃない)
  • もっとアナログなこと、特に人に関わってみたいと思っている。
  • チャレンジと言いながら「年収」で考えてしまう強固な自分がいる。

・・・幸いまだ時間はあるので、今後はもう少し「人」にしぼって活動してみます。

(3)に続く