2020
06/02

在宅ワークで英語力を活かす!50代におすすめの副業3選と取るべき資格


「英語力を活かして副業をはじめたい。でも何から始めたらいいか分からない…」

そんな方に向けて、本記事では英語力を活かせる副業をご紹介します。副業初心者の方でも始めやすいように、在宅で手軽にできるものを厳選しました。

また、取るべき資格についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

英語力を活かせる!50代におすすめの副業3選

翻訳、英語インタビューの文字起こし

副業初心者が仕事を見つけるなら、クラウドソーシングがおすすめです。

クラウドソーシングとは、企業が不特定多数の人に業務を外注できるサービスのこと。英文翻訳、英語インタビューの文字起こし、英語通訳など、英語力を活かせる仕事が豊富に掲載されています。

求められるスキルは、中級者からプロレベルまで幅広く、報酬も仕事内容によって数千〜数万円とさまざま。やり取りはほとんどがオンライン完結のため、時間と場所を選ばずマイペースに仕事ができます。

例えば、最大手のクラウドワークスランサーズなら、サポート体制も充実しているため、安心して副業ができますよ。

クラウド通訳サービス

在宅でビデオチャットを利用して、通訳の副業をすることもできます。

たとえば、クラウド通訳は、ユーザーは通訳を必要としている企業が中心。主に外国人観光客への対応や、ビジネス上でのやり取りをサポートします。現在ニーズが上昇しつつある副業で、月収が10万円を超えることも。

働くためにはまず面接を受ける必要があり、英語スキルに自信がある人に向いています。英語でのコミュニケーション能力を活かしたい方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

英文添削や勉強法のアドバイス

他の副業のように企業からの求人に応募するのではなく、自ら仕事を提案できるのがスキルシェアです。

代表的なサービスは、ココナラタイムチケット。ココナラはあなたのスキルを500円からで販売でき、タイムチケットはあなたの時間に値段をつけて販売できます。

どちらも翻訳・通訳だけでなく、英語の勉強法を教えたり、英文添削をしたりと工夫次第でいろいろな提案が可能です。アイデアが良ければ、英語力がそこまで高くなくても、多くの収益を出せるかもしれません。

自由な副業がしたい方には特におすすめします。

英語の資格があれば副業に活かせる!

英語力を活かして副業をするなら、ぜひ資格を取得してください。

英語の資格があると、実力のアピールがしやすくなるため、採用率や時給換算の収入が上がります。携わりたい仕事の種類や、求められるレベルによっても異なりますが、理想としてTOEICで800点以上、あるいは英検で準1級以上を取得していれば、周りとの差別化をはかることができるでしょう。

「そこまでの英語力はない」という方でも心配はありません。副業で英語を使っていれば、お金をもらいながら勉強も兼ねることができます。実力がついてきたら資格取得をして、さらに良い条件の仕事を探せばいいのです。

英語力は何歳になっても伸ばすことができます。ぜひ本記事の内容を参考に、あなたにぴったりの副業を見つけてくださいね。


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