「55歳の退職ストーリー」前回…
サラリーマン生活、最後の週になりました〜55歳の退職ストーリー(12)〜
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サラリーマン最終週になりました。
3月3日にキャリアコンサルタントの実技試験(ロープレ)が終わり、助成金事業関係の仕事も最終審査は拍子抜けするほど事務的で「はい、お疲れ様」って感じで終わってしまい(お役所よ、それでいいのか?)ました。
久しぶりに勉強したこともあり、ここ2〜3週間ボーっとしておりました。
(試験結果は4月2日発表。ちょっと厳しいかなという感じ・・・でも試験は水物だしね)
会社に行ってももうあまりすることもないので、最近はほとんど在宅でございます。
お察しの通り、寝転んでいると掃除機を故意にぶつけられたり、「はーーーっ」とため息つかれたり・・・(4月からこれが続くのは恐怖ですね)。当初は無収入になる恐怖ばかり感じていましたが、実のところ、多くの人が恐れているのは「これ」なのではないかと思い至りました。
・今までお疲れ様。少しのんびりして、やりたいこと見付けたらいいじゃない。
(心の声):でも1ヶ月位で見つけてよね。ずっと家にいられたら息が詰まっちゃう
・大丈夫、貴方なら、なんとかなるよ!
(心の声):何とかしてよね。今から貯金崩す生活なんて不安でたまらんわ、世間体もあるし
・・・こう思われてもしょうがないですね。今までの接し方の問題ですな、めげずに頑張ります。でも、退職が来週に迫った今は、もうあまり恐怖は感じていません。何事も考えすぎてネガティブな思考のスパイラルに入っている時が一番不安ですね。
来てしまえば、もう現実なので開き直っていられます。結局は、根拠のない「なんとかなる」「大丈夫」という勇気を持てるかだけですね
そんな訳で、いよいよ4月からフリー(フリーランスでもなくフリーwフ)色々あると思いますが、何を思い、何が起こるか、またご報告します。
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