以前から、55歳になったら隠居…
50代は働き盛り。とはいえ、そろそろ先のことを考える時期でもあります。そんな中で、あらためて自分のこれからを見つめる、という機会を持つのは意外に難しいこと。よくある社内の研修などでは、なかなか本音で話しにくいのではないでしょうか。
2月、7月に続き3回目の開催となる「自分史の棚卸ワークショップは」は、多様なバックグラウンドを持つ50代以降の方同士(40代もOK)で、「これから」について、ざっくばらんに対話しながら考えます。
今回は「あっという間で時間が足らなかった」という声にお応えし時間を2時間増やし、11時~の開催としました。
ワークシート等を使用しながら、これまでの自分を振り返り定年後も強みを活かして仕事ができる、自分の強みを再確認しませんか。
〇こんな方にオススメ
・自分の生き方を振り返ってみたことがない方
・50代、60代以降についてそろそろ考えてみようという方
・社外に「キャリア」について話し合える仲間を見つけたい方
〇主な内容
①今までの人生を振り返り、語り合う中で自分を知る
②自分と自分を取り巻く状況を整理する
③メンバーと共に、これからの目標を立てる
【過去に参加いただいた方の感想(抜粋)】
・二毛作目に向かうに当たって、自らの人生を振り返り、強みを再発見させてくれた
・人生設計のきっかけにはなったことと、現在の組織の中で何をやるべきかを考えるきっかけとなった
・これまでのキャリアを書き起こして振り返りをすること、それを初めてお会いした方たちに話をすることはとても新鮮だった。これまでの働き方を客観的に見つめ直すよい機会になった。
・自分のスキルを俯瞰する機会になり、別の視点の活かし方を聞けた。
・人に話をすること、相談することの大切さを知った。今後も、自分で考えるとともに行動を起こして、いろんな方に相談したり、情報をいただきながら進めていきたい。
同じ時代を歩む世代で一緒に、カフェバーというリラックスした環境で
自分のことを考える時間を自分のために 作ってみませんか?