12月, 2018

ベトナムは副業が盛ん? うらやましいヨソの国の働き方
2018
12/28

ベトナムは副業が盛ん? うらやましいヨソの国の働き方  »

働き方改革が叫ばれていますが、理想の働き方とはいったいどのようなものなのでしょうか。諸外国の働き方を調べてみると、日本で導入できそうな働き方に関するヒントが見えてくるかもしれません。オンライン総合旅行サービスを提供しているエアトリが発表した「他国の働き方」の調査結果から、諸外国の施策を見てみましょう。 10~79歳の男女849人を対象にインターネット上で実施した調査の中で、「理想的な働き方」の第1位に選ばれたのは、ブラジルの「バケーション休暇」。これは1年のうちに連続30日以上の有給を「与えなければいけない」という制度。 第2位は残業や休日出勤など所定外の労働時間を貯蓄し後日、有給休暇に振り替 […]


ただでさえ忙しいのに… 複業・副業のデメリットを乗り越えるアイデア
2018
12/27

ただでさえ忙しいのに… 複業・副業のデメリットを乗り越えるアイデア  »

日本の働き方改革は政府主導で推し進められていますが、それでも副業を始めることに対して、不安を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は副業にまつわる懸念事項とそれを克服する考え方について紹介していきたいと思います。 生活のために残業している人はほとんどいない? 厚生労働省が行った「過労死等に関する実態把握のための社会面の調査研究事業」の「残業が発生する理由」問う質問において、「残業手当や増やしたいため」と回答しているのはわずか2.2%。多くの人が生活のために残業をしているわけではないことが統計で分かっています。 上位に挙がっていた理由は「人員不足」「予定外の仕事の発生」等でした。副 […]


50歳を超えて収入ダウンなら開き直って… 「副業重視で本業ヒラ社員」という生き方
2018
12/26

50歳を超えて収入ダウンなら開き直って… 「副業重視で本業ヒラ社員」という生き方  »

サラリーマンは出世競争に巻き込まれがちですが、全員が管理職になれるわけではありません。50歳を超えて本業で役職もなく、これ以上の収入アップが見込めないと感じた時こそ働き方を見直すチャンスかもしれません。ここでは「本業はヒラ社員で副業重視」という働き方について考えてみたいと思います。 「管理職は裁量権があり給与も高め」・・・。確かに、一昔前まではそうでした。しかし、管理職のメリットは減少傾向にあるのではないでしょうか。時間の拘束、実りのない会議、経営陣からのプレッシャー、部下とのコミュニケーションギャップなど、精神的負担が多く、むしろデメリットの方が多いように感じてしまいます。 一方、ヒラ社員な […]


副業実態調査でわかった! 「やってよかった!ミドルの副業・ココがオススメ」
2018
12/25

副業実態調査でわかった! 「やってよかった!ミドルの副業・ココがオススメ」  »

政府が推進している副業・兼業ですが、世代や立場によっていろいろな考え方があります。転職サイトを利用しているミドル世代を対象にした実態調査では、5割以上が「副業が本業の役に立った」と回答しています。 ミドル世代から見る副業のメリットとはいったいどのようなものなのでしょうか。ここではミドル世代の副業に関する調査から分かったことと、副業の活かし方の実例について見ていきます。 2018年5月にエン・ジャパン株式会社運営の転職サイト「ミドルの転職」上で、35歳以上のユーザーを対象に「副業(パラレルキャリア)」についてのアンケートを実施、1144名から回答を得ました。 この調査によると、本業以外での活動( […]


副業推進&受け入れ企業が増えている7つの理由【後編】
2018
12/22

副業推進&受け入れ企業が増えている7つの理由【後編】  »

政府が推進している副業ですが、副業に対する企業側の考え方はどのようなものなのでしょうか。株式会社リクルートキャリアが2018年9月に実施した「兼業・副業に対する企業の意識調査」から、読み解いています。 前編では、調査結果から副業推進の動きを企業規模別に考察し、副業を推進する理由の上位2つについてご紹介しました。後編では、副業を推進する7つの理由の第3位以降について、企業の視点から見ていきたいと思います。 優秀な人材の確保が副業推進・容認の理由? 副業を推進・容認している理由および背景についての質問への回答として3位に挙がったのは「人材育成・本人のスキル向上につながるため」。続く4位には「定着率 […]


副業推進&受け入れ企業が増えている7つの理由【前編】
2018
12/21

副業推進&受け入れ企業が増えている7つの理由【前編】  »

厚生労働省がモデル就業規則において副業を容認する内容に改定を行い、政府主導で副業・兼業が推進されていますが、企業側の副業に対する意識にはどのような変化が生まれているのでしょうか。 今回は株式会社リクルートキャリアが2018年9月に実施した「兼業・副業に対する企業の意識調査」を用いて、企業の副業に対する考え方をご紹介します。 この調査は企業の人事部または他部署の管理職の正社員2271人を調査対象としており、調査対象の業種や企業規模はバランスのとれたサンプルとなっています。前編と後編に分け、リクルートキャリアの調査概要、副業推進の動きと副業を推進する7つの理由について企業側の視点から見ていきたいと […]


専門性が高ければ報酬もUP! 経験を活かして始める「副業シニアライター」のすすめ【後編】
2018
12/20

専門性が高ければ報酬もUP! 経験を活かして始める「副業シニアライター」のすすめ【後編】  »

副業として人気の仕事の一つに、「ライター」があります。本業での専門的な知識が豊富なミドル・シニア世代とっては、比較的始めやすい副業と言えるでしょう。前編ではこのライターという副業の現状を紹介しました。ここでは、副業ライターとしての適性について見ていきます。 文章を書く・読むこと好き ライターの仕事は提示されたテーマに従って内容を整理し、読みやすく、読者の興味を引くように構成し、指定された文字数で文章を書くことです。ものを書くのが好きな人に適した仕事です。 副業として求められているライティングとは、誰が読んでも分かりやすい文章(例えば記事やコラム等)であり、文芸作品のような味のある文章ではないこ […]


専門性が高ければ報酬もUP! 経験を活かして始める「副業シニアライター」のすすめ【前編】
2018
12/19

専門性が高ければ報酬もUP! 経験を活かして始める「副業シニアライター」のすすめ【前編】  »

働き方改革が推進される中、「副業・複業」について考え始める人も増えてきているのではないでしょうか?副業と言ってもいろいろな職種がありますが、医療、旅行、IT、不動産、趣味の延長など、これまで培った専門性を活かすことができ、初期費用も抑えられるという理由で「ライター」職が人気です。ここでは、「ライター」について紹介します。 仕事内容 web用コンテンツの記事、コラム、メルマガやブログなど「webライター」がメインとなります。依頼者から提示されるテーマに沿った記事を、参考資料を基に掘り下げ、指定文字数の記事にしていきます。ライターが自らテーマを提案したり、取材を任されたりすることは多くありません。 […]


副業禁止企業は魅力なしサラリーマン1000人・ホンネの副業&複業事情【後編】
2018
12/18

副業禁止企業は魅力なしサラリーマン1000人・ホンネの副業&複業事情【後編】  »

政府が推進している「働き方改革」の影響により、企業にも副業解禁の動きが広がっていると言われています。そのような状況の中で、マクロミルの調査「~正社員1000人に聞く~副業に関する調査」から明らかになった副業に関する正社員のホンネについてご紹介しています。前編では、副業希望に関するホンネ、実際に副業を解禁している企業の割合についてお伝えしました。後編では、副業解禁している企業、転職先、副業を続ける際の注意点ついて、正社員のホンネを見ていきたいと思います。 副業を認めない企業には魅力なし? 今回の調査によれば、副業を認めていない企業に対する魅力に関する質問では、全体の23.1%が副業を容認していな […]


副業禁止企業は魅力なしサラリーマン1000人・ホンネの副業と複業事情【前編】
2018
12/17

副業禁止企業は魅力なしサラリーマン1000人・ホンネの副業と複業事情【前編】  »

政府は「働き方改革」の一環で副業・兼業の推進しており、厚生労働省のホームページに掲載されている「モデル就業規則」から副業・兼業禁止の項目が削除されました。副業はだんだん身近なものになりつつありますが、今回は、正社員の副業に対するホンネに迫ってみたいと思います。 前編では、2018年9月に行われたマクロミルの調査「~正社員1000人に聞く~副業に関する調査」より会社の副業解禁の度合い、副業意思および副業をしたいと考える理由について紹介します。 副業を認めている企業は2割弱 今回の調査によれば、就業規則として副業を認めている企業は全体のわずか16.9%に過ぎませんでした。一方で、副業に関する就業規 […]


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