12月, 2018

複業・副業の参加型チームが「社員を雇うよりも良い」理由
2018
12/06

複業・副業の参加型チームが「社員を雇うよりも良い」理由  »

「働き方改革」が進み、正規雇用以外のさまざまな選択肢が増えてきました。その中の一つである「業務委託」という働き方。 正規社員という雇用形態ではなく副業・複業での「業務委託」を積極的に取り入れ、参加型のチームで仕事を進める企業が出てきています。「社員」を雇用するのではなく、参加型チームで仕事を進めるメリットについて見てみましょう。 正規雇用が必ずしもベストではない? 新規のプロジェクトを行ったり、事業を拡大する際、正規雇用のメンバーのみで構成しようとすると柔軟なチーム編成がしづらい場合があります。適材適所の人員配置をするのに在籍している社員では足りない場合、適切な人材がいない場合などには外部から […]


「副業解禁はリスク」は思い込み?備えあれば憂いなし、企業の副業対策ガイド
2018
12/03

「副業解禁はリスク」は思い込み?備えあれば憂いなし、企業の副業対策ガイド  »

政府の後押しもあり副業解禁の波が押し寄せてきています。「働き過ぎにつながる」「情報漏洩が心配」「本業に悪影響がある」副業の3大リスクと言われているこれらを懸念して、副業解禁に慎重な企業が多いのが現状です。今回は企業が憂慮する3つの大きなリスクの説明と解決するための具体的な方法をご紹介します。 働きすぎにつながる懸念 副業を解禁すると、本業の労働時間に副業の労働時間が加わり、長時間労働の助長が懸念されます。睡眠時間やストレス解消の時間等が削られ、心身に支障をきたす可能性も出てきます。 これは労働時間に関するルールを明確化することで解決できます。例えば副業希望者に1週間当たりの副業に充てる時間を申 […]


調査データから読み解く「シニア就業・採用の実態」【採用企業編】
2018
12/01

調査データから読み解く「シニア就業・採用の実態」【採用企業編】  »

株式会社リクルートジョブズの調査研究機関「ジョブズリサーチセンター」が行った全国の60歳~74歳の男女への調査について、今度は企業採用の観点から分析していきます。 シニアが希望する働き方 まず「求職者が仕事探しで重視したこと」について、一番多かったのは「勤務時間」で全体の半数以上にのぼりました。「希望する1日の勤務時間」では「5時間程度」が最も多く4~6時間の合計で約6割を占めます。雇用形態の希望に関しても「アルバイト・パート」を希望する人が半数以上であることから考えて、フルタイムで働くには体力的な不安があるものと推測されます。実際に「自己評価について不安なこと」として一番多かったのは「体力」 […]


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