副業
ベトナムは副業が盛ん? うらやましいヨソの国の働き方 »
働き方改革が叫ばれていますが、理想の働き方とはいったいどのようなものなのでしょうか。諸外国の働き方を調べてみると、日本で導入できそうな働き方に関するヒントが見えてくるかもしれません。オンライン総合旅行サービスを提供しているエアトリが発表した「他国の働き方」の調査結果から、諸外国の施策を見てみましょう。 10~79歳の男女849人を対象にインターネット上で実施した調査の中で、「理想的な働き方」の第1位に選ばれたのは、ブラジルの「バケーション休暇」。これは1年のうちに連続30日以上の有給を「与えなければいけない」という制度。 第2位は残業や休日出勤など所定外の労働時間を貯蓄し後日、有給休暇に振り替 […]
ただでさえ忙しいのに… 複業・副業のデメリットを乗り越えるアイデア »
日本の働き方改革は政府主導で推し進められていますが、それでも副業を始めることに対して、不安を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は副業にまつわる懸念事項とそれを克服する考え方について紹介していきたいと思います。 生活のために残業している人はほとんどいない? 厚生労働省が行った「過労死等に関する実態把握のための社会面の調査研究事業」の「残業が発生する理由」問う質問において、「残業手当や増やしたいため」と回答しているのはわずか2.2%。多くの人が生活のために残業をしているわけではないことが統計で分かっています。 上位に挙がっていた理由は「人員不足」「予定外の仕事の発生」等でした。副 […]
50歳を超えて収入ダウンなら開き直って… 「副業重視で本業ヒラ社員」という生き方 »
サラリーマンは出世競争に巻き込まれがちですが、全員が管理職になれるわけではありません。50歳を超えて本業で役職もなく、これ以上の収入アップが見込めないと感じた時こそ働き方を見直すチャンスかもしれません。ここでは「本業はヒラ社員で副業重視」という働き方について考えてみたいと思います。 「管理職は裁量権があり給与も高め」・・・。確かに、一昔前まではそうでした。しかし、管理職のメリットは減少傾向にあるのではないでしょうか。時間の拘束、実りのない会議、経営陣からのプレッシャー、部下とのコミュニケーションギャップなど、精神的負担が多く、むしろデメリットの方が多いように感じてしまいます。 一方、ヒラ社員な […]
副業実態調査でわかった! 「やってよかった!ミドルの副業・ココがオススメ」 »
政府が推進している副業・兼業ですが、世代や立場によっていろいろな考え方があります。転職サイトを利用しているミドル世代を対象にした実態調査では、5割以上が「副業が本業の役に立った」と回答しています。 ミドル世代から見る副業のメリットとはいったいどのようなものなのでしょうか。ここではミドル世代の副業に関する調査から分かったことと、副業の活かし方の実例について見ていきます。 2018年5月にエン・ジャパン株式会社運営の転職サイト「ミドルの転職」上で、35歳以上のユーザーを対象に「副業(パラレルキャリア)」についてのアンケートを実施、1144名から回答を得ました。 この調査によると、本業以外での活動( […]
経験を活かして取得する 50代からの副業につながりやすい資格4選 »
資格の取得理由にキャリアアップや再就職だけでなく、最近は「副業として活かす」が加わってきました。では、どのような資格が副業に役立つのでしょうか。今回は本業での経験や知識が活かすことができ、且つ比較的取得しやすいお勧めの資格を4つご紹介。自分ににあったものがあるか、ぜひチェックしてみてください! 社会保険労務士 企業の労務管理・社会保険関連の書類作成、相談や指導を行う専門家で、総務や人事の経験が活かせる国家資格です。中小企業やベンチャー企業では、人材採用の仕組みや労務関連の制度が整っていないことが多くあります。このようなところに対し、今までの経験と資格を活かして、相談や指導を行うことで副業収入を […]
副業推進&受け入れ企業が増えている7つの理由【後編】 »
政府が推進している副業ですが、副業に対する企業側の考え方はどのようなものなのでしょうか。株式会社リクルートキャリアが2018年9月に実施した「兼業・副業に対する企業の意識調査」から、読み解いています。 前編では、調査結果から副業推進の動きを企業規模別に考察し、副業を推進する理由の上位2つについてご紹介しました。後編では、副業を推進する7つの理由の第3位以降について、企業の視点から見ていきたいと思います。 優秀な人材の確保が副業推進・容認の理由? 副業を推進・容認している理由および背景についての質問への回答として3位に挙がったのは「人材育成・本人のスキル向上につながるため」。続く4位には「定着率 […]
副業推進&受け入れ企業が増えている7つの理由【前編】 »
厚生労働省がモデル就業規則において副業を容認する内容に改定を行い、政府主導で副業・兼業が推進されていますが、企業側の副業に対する意識にはどのような変化が生まれているのでしょうか。 今回は株式会社リクルートキャリアが2018年9月に実施した「兼業・副業に対する企業の意識調査」を用いて、企業の副業に対する考え方をご紹介します。 この調査は企業の人事部または他部署の管理職の正社員2271人を調査対象としており、調査対象の業種や企業規模はバランスのとれたサンプルとなっています。前編と後編に分け、リクルートキャリアの調査概要、副業推進の動きと副業を推進する7つの理由について企業側の視点から見ていきたいと […]
専門性が高ければ報酬もUP! 経験を活かして始める「副業シニアライター」のすすめ【後編】 »
副業として人気の仕事の一つに、「ライター」があります。本業での専門的な知識が豊富なミドル・シニア世代とっては、比較的始めやすい副業と言えるでしょう。前編ではこのライターという副業の現状を紹介しました。ここでは、副業ライターとしての適性について見ていきます。 文章を書く・読むこと好き ライターの仕事は提示されたテーマに従って内容を整理し、読みやすく、読者の興味を引くように構成し、指定された文字数で文章を書くことです。ものを書くのが好きな人に適した仕事です。 副業として求められているライティングとは、誰が読んでも分かりやすい文章(例えば記事やコラム等)であり、文芸作品のような味のある文章ではないこ […]
専門性が高ければ報酬もUP! 経験を活かして始める「副業シニアライター」のすすめ【前編】 »
働き方改革が推進される中、「副業・複業」について考え始める人も増えてきているのではないでしょうか?副業と言ってもいろいろな職種がありますが、医療、旅行、IT、不動産、趣味の延長など、これまで培った専門性を活かすことができ、初期費用も抑えられるという理由で「ライター」職が人気です。ここでは、「ライター」について紹介します。 仕事内容 web用コンテンツの記事、コラム、メルマガやブログなど「webライター」がメインとなります。依頼者から提示されるテーマに沿った記事を、参考資料を基に掘り下げ、指定文字数の記事にしていきます。ライターが自らテーマを提案したり、取材を任されたりすることは多くありません。 […]
2019年…退職Xデー迫る!〜55歳の退職ストーリー(9)〜 »
新年おめでとうございます。 2019年も早くも一週間が経過、年末年始バタバタしており1カ月ほどのご無沙汰でございますが、今年もよろしくお願いします。 「55歳の退職ストーリー」前回はこちら 退職。ついに今年になってしまいました。去年までは来年辞めると言いながらも、まだまだ先だと思っておりましたが、さすがに近くに感じられます。「無収入が長く続いたらどうしよう」「キャリアカウンセラーなんて本当はやりたくないんじゃないの?」「まだ戻れる」とか弱気な夢ばかり見ておりますが、そこをバイブル(以前紹介した本)片手に「なんとかなる」とか「どっちが正解か誰にもわからん」と呟きながらやり過ごしております。 去年 […]