「働き方の未来2035」から想像する30年後の「シニアのシゴト」【後編】

前編では、2035年の社会においては働き方が大きく変化していることが予測されるとお伝えしました。 「働き方の未来2035」から想像する30年後の「シニアのシゴト」【前編】 その中で、考えられるケースについて厚生労働省主催の懇談会の報告書「働き方の未来2035」からご紹介します。   ケース1【2016年:50歳 2035年69歳、女性】 彼女は50過ぎまでは会社の経理業務に就いていたましたが、経理はAIが代替するようになります。2031年頃に病院へ転職し、そこで働きつつ心理学の勉強をしてカウンセラーの資格を取得。病院ではAIやVR技術の活用によりかつての医師不足や看護師不足の問題も解 … 続きを読む 「働き方の未来2035」から想像する30年後の「シニアのシゴト」【後編】